1月2、3日と県央地場産センターで「じばさん初売2006」、人気の福袋も(2005.12.30)

県央地域地場産業振興センターでは、1月2、3日の2日間、同センターで「じばさん初売2006」を開き、恒例の福袋の販売や金物特価市、開運福引きなどのイベントを行う。

1月2、3の2日間、県央地域地場産業振興センターで開かれる「じばさん初売2006」で販売される福袋

金物特価市では、包丁や鍋、キッチン用品、園芸用品など地場産品を定価の半額程度から半額以下で販売。100円、200円、300円の均一コーナーも用意し、初売り特価で販売する。

毎年、開店前から順番待ちの出る人気なのが福袋。1万円を5個、5千円、3千円、1千円が各10個の4種類、計35個の限定で販売する。

1万円の福袋には、茶筒や急須など鎚起銅器4種類のうち1点に包丁、ケトル、ワインクーラー、園芸用はさみなど合わせて20点、総額5万円相当の商品が入る豪華お得仕様。ほかの福袋でも定価で5倍相当の商品が入る。

開運福引きは、500円の三角くじで最高賞1万円の共通商品券などが当たり、300円のおみくじは真空保温調理器などが当たる。

また、初売りコーナーのほかに常設の展示即売場でも買い物2,000円ごとに抽選券1枚を発行し、ハンドミキサーやタオルなどの当たる大抽選会も行う。「じばさん初売」は、2日間とも午前10時から午後4時まで。