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年末年始商戦を前に大型店の年末特別警戒 (2006.12.21)

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年末年始商戦を前に三条市消防本部(小柳喜久夫消防長)では、19日から21日まで三条市内のスーパーや量販店などを対象にした年末特別警戒を行っている。

大型店で年末特別警戒を行う三条市消防本部

大型店で年末特別警戒を行う三条市消防本部

年末年始にかけて、小売店では在庫を増やすことから避難経路にまで商品を並べがちになる。そのため避難経路の確保、避難口や出入り口の維持管理のチェックを重点に毎年、特別警戒を行っている。

ことしは、19日から3日間で同本部の職員2人が、300人以上収容可能な物販店19店を巡回、警戒している。

2日目の20日に職員が訪れたスーパーでは、施設管理者とともに店内を巡回し、出入り口、非常口、避難通路、防火シャッターの下、バックヤードなども避難の妨げになるものが置いていないかを確認した。

同本部によると、物販店などでの火災で死者がでるのは、防火シャッターが閉まらなかったことによるものも多い。一昨年、社会問題になったドンキホーテの火災以後は防火意識が高まっているようで、ことしもこれまでに巡回した店舗では避難通路などに物を置いているところは少なく「きれいにしているところが多く、状態はいい」と話していた。