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三条市、燕市がそれぞれ広報紙の1月1日号をホームページに掲載 (2006.12.28)

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三条市と燕市は御用納めの28日、それぞれ市の広報紙の来年1月1日号を一足早くホームページに掲載した。

左が三条市の広報紙「広報さんじょう」の1月1日号、右が燕市の「広報つばめ」

左が三条市の広報紙「広報さんじょう」の1月1日号、右が燕市の「広報つばめ」

三条市の『広報さんじょう』は1月15日号との合併号で、表紙は「早春の白鳥(森町)」と題した下田地区森町地内の五十嵐川で撮影した水しぶきを上げて飛び上がるハクチョウの写真が飾る。

表紙裏からは見開き4ページで国定勇人市長と村上幸一市議会議長の「新春対談」。村上議長は先の三条市長選で国定市長の対立候補の後援会長を務めただけに、国定市長の市長就任直後は両者の間にぎくしゃくした感じがあったが、それを期待?して読み進めると肩すかしになる。

そもそも政策で対立したわけではないだけに、小見出しにある今後の抱負、県央地域、道路、子育て環境について、財政と新市建設計画などについて課題や展望を話している。

冒頭で国定市長が『選挙の中で掲げた6つの重点政策についてどれだけ取り込むことができるのかを念頭に置き、しっかり取り組んでいきたい。』とすれば、村上議長は『市長は、前高橋市長の市政を継承することで当選された。我々議会は、三条市民に温かい市政運営を期待している。議会としても車の両輪のごとく協力しながら、市民のために頑張っていきたい。』と答えている。

燕市『広報つばめ』は、上空から撮影した燕市の全景の写真が表紙。表紙裏の小林清市長の約1,000文字の「年頭のごあいさつ」に始まり、次のページから特集「年男・年女に聞く今年はこんな一年にしたいですねぇ。」。12歳から84歳までの年男、年女の燕市民7人のことしの抱負をそれぞれの写真とともに掲載している。