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三条署の目と鼻の先でひき逃げ、自転車乗りの男性死亡 (2006.12.30)

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29日夜、三条市内で車にはねられた自転車乗りの男性が路上で倒れているのが見つかり、男性は間もなく死亡した。三条署では死亡ひき逃げ事件として捜査している。

死亡ひき逃げ事件の第二産業道路、写真手前に市役所通りとの丁字路、左奥に山本さんが乗っていた自転車

午後9時7分ころ、三条市旭町2地内の国道289号、通称第二産業道路で自転車に乗っていた三条市新光町、会社員山本直樹さん(41)が、石上大橋方向から興野方向に向かって進行したと思われる車にはねられて道路上に倒れているが見つかった。山本さんは燕市内の病院に運ばれたが9時35分、脳挫傷で死亡した。

山本さんが倒れていたのは、石上大橋方向からだと国道289号と三条市役所通りが交わる丁字路の信号交差点を過ぎて数メートルのところ。石上大橋方向から走行してきた車の運転手が血を流して倒れている山本さんを発見して三条署へ駆けこみ、通報した。

現場から三条署は目と鼻の先。三条署では現場を調べるとともに緊急配備を行って捜査しており、さらに詳しく検証するため、夜もコーンを現場に立てて通行を規制し、道路上のぶつかったと思われるあたりにブルーシートを敷いて現場を保存している。