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元日に燕市水道町2で住宅1棟が全焼する昼火事(2006.1.1)

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新年早々の元日1日、燕市内の住宅地で住宅1棟が全焼する昼火事があった。

1日、全焼した燕市水道町2の住宅

1日、全焼した燕市水道町2の住宅

1日午前11時45分ころ、燕市水道町2、建築業大竹庄治さん(72)方から出火し、木造2階建住宅1棟、約198平方メートルを全焼し、午後1時50分に火は消えた。

元日の青空を隠すほどの煙

元日の青空を隠すほどの煙

ごった返す現場周辺

ごった返す現場周辺

大竹さん方は、大竹さん夫婦と長男の3人家族で、出火当時、大竹さん夫婦が家にいた。この火事によるけが人はなかった。火災の原因は、警察と消防で捜査している。

元日早々の火災で、家で新年を過ごしていた人も多く、現場周辺を大勢が囲んだ。

午後0時半ころには火は見えなくなり、収束へ向かい、それまでもくもくと上がっていた黒い煙は白い煙に変わった。

近所の人は、「窓から、うわーっと煙が噴き出して」、「火の粉がウチの方に飛んで来て」、「親せきが、おわった(私たち)が燃えてっと思ってさー」と肩をすくめていた。

次々とかけつける消防車やポンプ車に現場付近では消火栓など消防水利が足りなくなり、側溝からも取水して放水していた。