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燕三条JC、丸山新理事長のもとで新年度をスタート(2006.1.7)

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1月が年度初めの(社)燕三条青年会議所(丸山光博理事長・会員115人)は、6日午後7時から三条市・餞心亭おゝ乃で1月例会を開き、三条、燕の両青年会議所が統合して10年目の節目ことし、丸山理事長のもとで新体制をスタートした。

6日開かれた燕三条青年会議所の1月例会で新年度をスタート

6日開かれた燕三条青年会議所の1月例会で新年度をスタート

会員112人が出席し、渡辺雅之直前理事長が胸の理事長バッジをはずして、丸山新理事長の胸につけるセレモニーを行った。

渡辺前理事長(右)から理事長バッジを受ける丸山新理事長(左)

渡辺前理事長(右)から理事長バッジを受ける丸山新理事長(左)

丸山理事長は、2006年度理事長所信で基本方針に(社)燕三条青年会議所としての存在意義確立、個と個の心が響きあう人づくり、組織運営力の強化、会員拡大の推進の4つを掲げた。スローガンは「一生懸命」。

理事長として初めてのあいさつで「一つひとつ事業をかみ締めながら1年間、過ごさせていただきたい」と述べ、会員それぞれが1年間の目標を立てて活動するよう求めた。

自身の目標は、「自分の思いをどれだけ皆さんに伝えられるか」と会員とのコミュニケーションを重視し、「1年間、一生懸命、務めさせていただきますので、よろしくお願いします」と協力を求めた。