23日は真冬日同然の厳しい冷え込み(2006.1.23)

23日の三条市は北西の風が強く、日中の最高気温は−0.2度にとどまり、真冬日同然の厳しい冷え込みだった。

23日夕方、吹雪でかすむ北陸自動車道三条燕インター付近の国道289号

三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前7時の−4.1度。日中の最高は午後4時の−0.2度で、それから午後5時には−0.8度まで下がったものの、続く午後6時には0.5度でようやく氷点下を脱した。

また、午前7時までに瞬間最大風速20.8メートルを記録したのを最高に終日、北西の強い風が吹いた。天気は明け方までは吹雪で朝のうちは青空、昼ころから曇りや雪と目まぐるしく変わった。

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