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高橋燕市長、定例会見で合併、閉市へ向けた準備について(2006.2.1)

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高橋甚一燕市長は1日に行った定例会見で、残り48日となった吉田町、分水町との合併と、それまでに取り組む燕市の閉市記念事業の準備などの進ちょく状況などを話した。

定例会見する高橋燕市長

定例会見する高橋燕市長

閉市記念事業は2月18日に記念講演会、3月12日に記念式典のイベントを行うほか、希望者に頒布する広報つばめ縮刷版の発行、3月6日ころに全戸配布する記念誌の発行を行う。

今の燕市議会では最後の3月定例会は、これまでなら新年度予算を審議するところだが、ことしは合併で予算審議はない。協議会の分科会で新市の3月20日から30日までの平成17年度の10日間分と新市長が決まって最初の定例会が開かれる6月か7月までの3、4カ月分の暫定予算などを組んでいる。

2月16日には新市の市長職務執行者や協議会の廃止を報告する燕・吉田・分水合併協議会の最後の会議を開くなど、着々と閉市、そして新市に向けて進んでいることを話した。

また、高橋市長は新市の市長選挙に立候補を表明しているが、選挙運動は時間があるときに出馬のあいさつをしているていどで、閉市や合併に向けて忙しく、現職のうちは仕事一本と述べた。

吉田、分水での選挙態勢もまだ考えていないとして「どなたが出るのかなあと関心がないわけではないが、それによって違いますから。せっぱ詰まらないと私はあまり動かない男で」と笑顔をみせていた。

ほかに、燕市内を5つに分けた町づくり協議会が2月中にすべて設立されることや3日から静岡県函南町の中学生を招く平成17年度燕市・函南町の中学生冬季交流会を開くことなども話した。