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燕市議会最後の定例会が閉会、全市議に市から感謝状を贈呈(2006.3.2)

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20日の燕、吉田、分水の3市町の合併を前に、今の燕市で最後の市議会、3月定例会が2日、閉会。市政の発展に尽くしたとして高橋甚一市長名の感謝状を市議20人すべてに贈った。

起立した市議の前で代表の川上議長に感謝状を贈る高橋市長

起立した市議の前で代表の川上議長に感謝状を贈る高橋市長

川上靖夫議長は閉会のあいさつで、「本定例会は現燕市として最後の議会となりますが、議員各位には新市になりましても引き続き市議会の運営、新燕市の市政の発展のため一層のご指導、ご協力を」と求め、「大変ありがとうございました」と頭を下げると、拍手が響いた。

引き続き感謝状の授与式を行い、高橋市長は「本市市政の50有余年の歴史の大半は、この議場を舞台にして、この議会によってつくられ、運営されてきたと思うと、感慨無量なるものがある」と述べ、20人の市議一人ひとりの名前を読み上げ、代表の川上議長に感謝状を手渡した。

合併後の新燕市の議場は今の吉田町役場。合併後は半年余りの在任特例で3市町議会議員合わせて55人がそのまま新燕市議となるが、吉田町役場の議場は18議席しかないため、間もなく37議席を増設する。