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28日の三条市は今春最高の気温20.9度、ウメもほころぶ(2006.3.28)

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28日の三条市は日中、晴れ間が広がって気温はこの春最高の20.9度まで上がり、ウメの花も一気にほころぶ暖かい陽気となった。

三条市神明町地内の庭先でほころび始めたウメの花、奥はパルム。

三条市神明町地内の庭先でほころび始めたウメの花、奥はパルム。

三条市消防本部の午後3時までの毎正時の観測では、明け方の最低気温は午前4時の3.7度で、最高は午後1時の20.9度。気温は高かったが、たびたび風速10メートルを超える南風が吹いた。

この陽気にウメの花がほころび始めた。三条市昭栄大橋たもと、神明町地内の庭のウメは、数日前からぽつぽつと、わずかに緑がかった白い花を開き始め、28日の陽気で一気に開花。午後には三分咲きていどになり、近くには甘い花の香が漂っていた。

しかし、天気は下り坂で、夜になると風雨ともに強まり、大荒れに。翌29日からは雪の予報で、せっかく開いたウメの花には寒の戻り、あるいは春の嵐の手荒な歓迎となりそうだ。