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新燕市の市議会議長は旧分水町の古沢市議、副議長は旧吉田町の西村市議に(2006.4.13)

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新燕市となって初めての市議会、第1回臨時会が13日開かれ、議長選挙を無記名投票で行ったが旧分水町の古沢明、旧吉田町の赤川清両市議が得票数で並び、くじ引きの結果、初代議長は古沢市議に決まった。

キャプション

13日開かれた燕市議会臨時会の議長選投票

午前9時半に燕市役所吉田庁舎議場で開会。在任特例の適用により燕市議は、旧燕の斉藤紀美江氏が市長選挙立候補のため辞職により19人、旧吉田18、旧分水17の計54人で、全員が出席。臨時会の会期を13、14の2日間と決め、正副議長選挙を行った。

新燕市の初代市議会議長に決まった旧分水町の古沢明市議

新燕市の初代市議会議長に決まった旧分水町の古沢明市議

副議長に決まった旧吉田町の西村亨市議

副議長に決まった旧吉田町の西村亨市議

投票の結果、古沢、赤川両市議がいずれも22票で並び、旧燕市の川上靖夫市議6票、同本多了一市議4票。赤川市議と古澤市議がくじ引きして古澤市議が当選した。

古沢市議は初代議長就任のあいさつで、「図らずも抽選という結果で議長職を仰せつかったわけですが、仰せつかった以上は不偏不党の精神で、和やかななかにも厳しい議会運営を皆さまのご協力のもとに、10月までの与えられた期間、一生懸命、精進したい」と決意を述べた。

副議長選挙も無記名投票で、旧吉田の西村亨市議32票、赤川清市議21票、旧燕の星野義則市議1票で、西村市議が副議長に当選。それぞれ任期は、4月3日から在任特例期間の満了する10月31日まで。

古沢議長は、昭和9年1月生まれ71歳、燕市下諏訪在住。旧大河津村立五千石小学校卒。昭和46年に分水町議に初当選。連続9期を務め、分水町議会の議長、副議長、分水町監査委員などを歴任。

西村副議長は、昭和13年7月生まれ67歳、燕市米納津在住。旧米納津中学校卒。昭和62年に吉田町議に初当選し、5期目。合併特別委員長、副議長、吉田町監査委員などを歴任。長女は衆院議員の西村ちなみさん。