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5月3、4日と漢学の里でJAの地元農産物加工グループ豊友会が山菜まつり(2006.4.27)

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JAにいがた南蒲女性部下田支部の農産物加工グループ豊友会(渡辺栄子会長・22人)は、5月3、4の2日間、三条市庭月、漢学の里「庭月庵悟空」前で恒例の山菜まつりを開き、地元で採れた山菜を販売する。

2003年の山菜まつりの様子

2003年の山菜まつりの様子

毎年、ゴールデンウイークにあわせて開き、同グループが採取した山菜を販売。山菜の種類は、毎年の天候などによって変わるが、コゴミ、タラノメ、ミズナ、ウルイ、フキ、アザミ、フキノトウ、ウドなど例年だと10種以上の山菜が並び、1束200円ほどから販売している。

山菜の種類の豊富さに加えて、販売をする同グループの主婦に調理方法を気軽に聞くことができるのも魅力で、毎年、地区外からも大勢の人が訪れる。

この冬は、下田地区では積雪量が多く雪解けも遅かったこともあり、当日になってみないと販売する種類や量はわからないが、同グループメンバーによると「雪があっても時期になれば、ちゃーんと出てくるて」と話し、来場を呼びかけている。山菜まつりは、2日間とも午前10時半から開き、売り切れたら終わる。