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危険物安全週間で県危険物安全協会燕・弥彦地区支会が巡回広報(2006.6.7)

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4日から10日までの全国一斉の危険物安全週間にあわせて(財)新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会(相場弘支会長)は6日、同支会を構成する燕市と弥彦村内で巡回広報を行い、危険物による事故防止を呼びかけた。

危険物安全週間にあわせて6日に行われた(財)新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会の巡回広報

危険物安全週間にあわせて6日に行われた(財)新潟県危険物安全協会燕・弥彦地区支会の巡回広報

同地区支会は、多いときには9市町村で構成し昨年度までは西蒲原地区支会の名称で活動していたが、市町村合併に伴い構成市町村が燕市と弥彦村の2市村になったことなどから今年度、燕・弥彦地区支会と改名し、新たにスタートした。

巡回広報は「危険物安全週間 火の用心」などの看板をつけた燕・弥彦総合事務組合消防本部の消防車両4台で午後1時半から5時まで行い、同支会役員6人と消防本部職員4人の計10人が参加。車両4台が連なって燕・弥彦総合事務組合消防本部吉田消防署を出発し、弥彦村、燕市分水地区、燕地区、吉田地区を危険物の取り扱いに注意を呼びかけるテープを流しながら巡回した。

危険物とは、消防法で定められている一般的に火災の発生や拡大の危険性が大きいものや消火の困難性が高いもので、身近なものではガソリンや灯油などがある。

危険物安全週間は、事業所における自主保安体制の確立を呼びかけ、広く国民の危険物に対する意識の高揚と啓発を図ろうと平成2年に消防庁が制定、毎年6月の第2週から1週間を運動期間としている。平成18年度の危険物安全週間推進標語は「自主点検欠かさぬあなたに グランプリ」。