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新三条市の観光の将来ビジョンをまとめる三条市観光基本計画策定委員会(2006.6.13)

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三条市観光基本計画策定委員会は12日、第1回委員会を開き、新三条市の観光の将来ビジョンを確立し、各種観光施策を効果的に実施するための基本計画の策定をスタートした。

12日開かれた三条市観光基本計画策定委員会

12日開かれた三条市観光基本計画策定委員会

委員は高橋一夫三条市長から委嘱された学識経験者、関係行政機関職員、公共団体または公共団体の役員や職員など10人。この日は、会長に丸山武長岡造形大学教授、副会長に(財)地域活性化センター地域づくりアドバイザーの佐藤修さんを決め、三条市観光基本計画策定の体制などについて事務局が説明した。

旧三条市は、平成12年度から22年度までの三条市産業観光開発等基本計画により観光振興を行っていたが、豊かな観光資源をもつ旧下田村、旧栄町と合併したことで、現在策定している上位計画の三条市総合計画との整合性を図りながら、平成19年から平成26年までの8年間の三条市観光基本計画を新たに策定する。

平成17、18年度の2年間で策定し、平成17年度に観光にかかる現況特性の整理と観光ニーズを把握するための意識調査を行っており、今年度は策定委員会と産業観光検討分科会、文化・自然観光検討分科会の2つの分科会を設置する。

分科会は、関係団体や旅行会社、市民代表の市長が委嘱した委員24人で、観光の方向性を導くための観光に対する自由な提案や将来像などを示してもらう。策定委員会では、基礎調査結果や分科会の提案を検討し、観光振興の基本的な考え方や戦略テーマなどの基本計画を11月ころにとりまとめ、市長に答申する。