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三条市内2小学校で漫才コンビを講師に笑いにあふれた新エネルギー教室(2006.7.7)

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経済産業省など主催の新エネルギー教室が、7日午前9時から三条市内の須頃、栄中央の2小学校で行われ、それぞれ漫才コンビを講師に新エネルギーの重要性などを学ぶ授業を楽しんだ。

7日、須頃小学校で行われた新エネルギー教室

7日、須頃小学校で行われた新エネルギー教室

この教室は、若手漫才師を講師に小学生から地球温暖化問題などや新エネルギーについて学んでもらおうと、平成13年から全国の小学校で行っており、今年度は全国100自治体の200校。三条市では一昨年にも2校で行って以来、2回目。

須頃小学校(今井一行校長・児童119人)では、4年生25人と6年生24人の児童49人が参加。講師は若手漫才コンビ「ダムダムダン」で、白衣を着た博士と小学生にふんし、スライドを使って「なぜ新エネルギーが大切か」のテーマで地球温暖化問題や燃料電池やバイオマスなどの新エネルギーを説明した。

最後のまとめでは、「燃料電池は水素と何の化学反応で発電させるでしょう?」などの質問をするとふだんの授業では考えられないほど元気に「はい!はい!」と先を争うように全員が手を挙げ、笑いがいっぱいの授業に熱中していた。