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県央食品衛生協会三条支部がはし供養祭会場で寄せられた善意など8,000円余りを三条市社協に(2006.8.21)

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県央食品衛生協会三条支部(佐野哲之支部長)は21日、ことしのはし供養祭の会場で来場者から寄せられた善意など8,000円余りを社会福祉に役立ててほしいと、三条市社会福祉協議会に寄付した。

左から県央食品衛生協会三条支部の佐野支部長、小栗副支部長、岩本市社協事務局長

左から県央食品衛生協会三条支部の佐野支部長、小栗副支部長、岩本市社協事務局長

午後3時に佐野支部長と小栗忠夫副支部長の2人が市社会福祉協議会事務所を訪れ、佐野支部長から岩本直久事務局長に善意の8,140円を入れた袋を手渡した。岩本事務局長は「有意義に使わせていただきます」と礼を述べた。

同支部は毎年、「はしの日」の8月4日に三条市・八幡宮で、はし供養祭を行っている。大勢の市民に集まってもらおうと、焼きそばやかき氷の無料配布を行う代わりに、4年前からペットボトルの募金箱を設置して寄付を呼びかけ、集まった善意を同協議会に寄付している。

ことしは、子どもたちを中心に3,140円の善意が集まり、同支部から5,000円を加えて8,140円を寄付した。寄付は、同社会福祉協議会の社会福祉基金に積み立てる。

「はしの日」の8月4日、ことしも三条市・八幡宮ではし供養祭(2006.8.4)