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合併後初となる合併記念第1回燕市美術展覧会の審査結果が23日午前10時、発表された。 20日に搬入された応募作品は、日本画28、洋画28、工芸・彫刻58、書道67、写真114の5部門295点で、21、22日の2日間で審査。今回は合併を記念して最高賞の市展賞に次ぐ第1回記念賞を創設。各部門1点の市展賞5点、第1回記念賞5点、新潟日報振興賞5点、各部門の奨励賞など入賞作品37点を決め、203点を入選とした。 市展は、27日から30日まで燕市吉田産業会館で開き、ほかに燕市美術協会会員（高橋重弘会長・会員100人）の作品86点もあわせて展示する。午前9時から午後5時までで、最終日の30日は午後3時まで。29日午前10時から同所で表彰式を開く。
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