1月2、3の2日間、地場産センターで恒例の「じばさん初売り」、目玉は福袋 (2007.1.1)

県央地域地場産業振興センターは、来年1月2、3の2日間、恒例の「じばさん初売り」を開き、福袋の販売や金物特価市、初春大抽選会などを行って帰省客も呼び込む。

1月2、3の2日間の「じばさん初売り」で販売する福袋や地場産品

毎年、すぐに売り切れるのが福袋。それぞれ限定で1万円を4セットと5千円を7セットの2種類を販売し、中身は包丁、鍋、ケトル、キッチン用品、園芸鋏、ランチジャーなど、定価で5倍相当の商品を詰め合わせた超お買い得品だ。

金物特価市は、包丁、鍋などのキッチン用品、カトラリー、園芸ばさみなどの地場産品を定価の3割引きから8割引きで販売。500円の均一コーナーや掘り出し物コーナーも用意するほか、今回は「冬のあったか鍋特集」としてステンレス製鍋10種類余りをそろえて、正月特価で販売する。

ほかにも、空くじ無しでキッチンセットなどが当たる「初春大抽選会」は、期間中に同センターでの2,000円ごとに1回抽選。1回500円で1万円の商品券などが当たる福引き、保温鍋の「シャトルシェフ」が当たる1回300円のおみくじも行う。2日間とも午前10時から午後4時まで。