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菊田衆院議員が昨年発行のメールマガジンを冊子にまとめて発刊 (2007.1.11)

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新潟四区選出の菊田真紀子衆議院議員=民主=は、昨年1年間に発行した自身のメールマガジン「マッキーニュース」を冊子にまとめた『菊田まきこメールマガジン集 vol.3 マッキーニュースで振り返る2006年』を発行した。

菊田真紀子衆議院議員が発行した『菊田まきこメールマガジン集 vol.3 マッキーニュースで振り返る2006年』

菊田真紀子衆議院議員が発行した『菊田まきこメールマガジン集 vol.3 マッキーニュースで振り返る2006年』

毎年、1年分のメールマガジンの原稿を冊子にまとめて発行しており、A4判、47ページのフルカラー印刷。一昨年12月24日発行の第63号から昨年12月7日発行の第97号まで、カラー写真をふんだんに盛り込んで収録、配布している。

菊田まきこ衆院議員

昨年、菊田議員はケニヤで開かれたIPU国際会議に日本の国会を代表して出席。9月には民主党の観光政策調査会の一員としてイタリアを訪問した。

とくに強烈な印象を残したのがケニヤの貧困問題、それと対照的な子どもたちの明るい笑顔。そこで見聞きした現実は「常に頭から離れない」と菊田議員。「日本の幸せだけでなく、環境問題にしても世界中で取り組んでいかなければならないと思いました」と、世界のなかの日本の立場を再確認した。

一方、国内では一昨年の衆院選で自民党が歴史的大勝を果たし、数で劣勢に立たされたことで無力感や挫折感を味わわされることも。「賽(さい)の河原に石を積んでは崩され、積んでは崩され…。その繰り返し。それを継続していく大変さをつくづく思い知らされました」。

ことしは12年に一度の統一地方選と参院選が行われる年。「ことしの選挙で政権交代に踏み出さないと、政権交代がただのキャッチフレーズになってしまう」と危機感を訴え、「選挙に勝利し、仲間を増やしてゆきます。昨年にも増して忙しい年になりそうです」と気を引き締める。

菊田まきこ衆院議員

ひんぱんに地元と東京を往復し、スケジュールに追われ続ける毎日。それをこなすバイタリティーの源は「よく食べて、よく寝ること」、それと「人と会って元気をもらうこと」。

新年にあいさつに行った家で、支持者のお年寄りからケニヤの子どもたちへとカンパを託された。年金をこつこつとためた、まさに浄財だった。「感謝の気持ちをもって、役に立てる仕事をしなきゃと思いました」と、感謝の心で新しい年の活動をスタートしている。

メールマガジン「マッキーニュース」の読者登録は、菊田議員の公式サイトからオンラインで申し込める。メールマガジン集を希望する人は三条市興野3、新潟4区事務所(電話:0256-35-6066)へ。