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ホクエツがことしも燕市の環境保護に約48,000円を寄付 (2007.1.22)

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小型農業機械メーカー(株)ホクエツ=浅野智行社長・燕市物流センター2=は22日、環境保護に役立ててほしいと燕市に48,000円近くを寄付した。

左からホクエツの浅野社長、山浦宅配トマト事業部長、小林燕市長

左からホクエツの浅野社長、山浦宅配トマト事業部長、小林燕市長

午前9時半に浅野社長と同社宅配トマト事業部の山浦義和課長の2人が市役所吉田庁舎を訪れ、浅野社長から小林清市長に牛乳パックを再生したティッシュペーパーの売上の一部の「グリーンマネー」47,824円を包んだのし袋を手渡した。

日用品や家庭用雑貨を販売する宅配トマト事業部では、県央地区で回収した牛乳パックを原料の一部として再生されたティッシュペーパー「グリーンセイビング」を取り扱っており、その売上の2%をグリーンマネーとして積み立ている。平成4年から毎年、燕市などに売上の割合に応じてグリーンマネーを寄付している。

今回の寄付の対象となった「グリーンマネー」は、燕市内で「グリーンセイビング」を利用した第一グランドホテル、つばめ福寿園、白ふじの里、太陽の園などの5,978パックの売上の一部。

浅野社長は「地球規模には及びませんが、少しでもリサイクルの環を広めたい」と話し、自宅では古紙の分別と回収所にもっていくリサイクル係を担当していると言う小林市長は「みなさんに(寄付の趣旨を)お伝えして、有効に使わせて頂く」と礼を述べた。燕市では、寄付を受けた「グリーンマネー」を環境美化の啓発など環境整備事業に充てる。