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さかた光子後援会、アルビレックス新潟の池田会長を講師に講演会 (2007.3.13)

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4月の県議選に出馬する坂田光子氏の後援組織「さかた光子後援会」(鎌田昭子会長)は13日、ハミングプラザビップ三条で、(株)アルビレックス新潟の池田弘代表取締役会長を講師に講演会を開き、来場した約350人は「奇跡を起こす人になれ!」のテーマで聴講した。

13日開かれたさかた光子後援会の講演会

13日開かれたさかた光子後援会の講演会

池田会長は昭和23年新潟市生まれ。52年に実家の愛宕神社宮司に就任、同年、新潟総合学院を開校、理事長に就任。教育業界で数多くの要職に就き、県内に各地に専門学校を設置するNSGグループを展開。また、平成8年にサッカー・アルビレックス新潟の株式会社アルビレックス新潟代表取締役に就任。観客動員数を国内トップクラスに押し上げ、15年にはJ2リーグ優勝、J1昇格を果たした。

講師の(株)アルビレックス新潟の池田代表取締役会長

講師の(株)アルビレックス新潟の池田代表取締役会長

池田会長は、NSGグループの国際ペットワールド専門学校顧問でもある坂田光子さんとの関係から講演を始めた。スポーツ不毛の地と言われた新潟で、全国から注目される盛り上がりのアルビレックス新潟を中心とするまちづくりを行ってきた経緯や、これから取り組もうとしていることなどを話した。

アルビレックス新潟の代表を引き受けた経緯のなかで、新潟は神戸や京都のように若者に人気のまちではなく、万景峰号や北朝鮮、大雪で大変、暖冬小雪の今冬は経済にマイナスなど、マイナーなイメージが発信されているのが現状と憂えた。

そんななかで、あり得ないと言われたサッカーW杯の新潟開催が実現。県民が広く支えるチームとしてアルビレックス新潟の情報が全国に発信され、新潟の印象は変わってきているとした。

あいさつする坂田光子氏

あいさつする坂田光子氏

また、新潟モデルのプロバスケットボールリーグのBJリーグ、スキー・スノーボードのチームアルビレックスの皆川健太郎選手の活躍、4月に開幕する野球の北信越BCリーグなどを紹介し、「ここ(新潟)から世界に羽ばたく選手が出てくる」と期待した。

さらに、スポーツの感動性は、体力やマナー、健康推進など、老若男女にいろんな効果が出ており、「地域づくり、社会づくりそのもの」と話した。

会場の聴講者は、実現不可能とあきらめてしまうようなことを、大勢の人に感動を与えながら次々と現実化していく池田社長の話に聴き入っていた。