ケンオー・ドットコムのロゴ 燕西蒲勤労者福祉サービスセンター
燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ


「Go!Go!さかた光子パワーアップステージ」で約300人の支持者を前に坂田氏が県議選出馬の決意示す (2007.3.27)

取材依頼・情報提供はこちら

4月の県議会議員選挙の三条市選挙区に立候補する坂田光子氏(52)=三条市荒町2=の後援会は、25日午後5時半から三条市厚生福祉会館で「Go!Go!さかた光子パワーアップステージ」を開き、坂田氏は約300人の支援者を前に出馬の決意を示した。

25日開かれた「Go!Go!さかた光子パワーアップステージ」

25日開かれた「Go!Go!さかた光子パワーアップステージ」

鎌田昭子後援会長のあいさつ、来賓の国定勇人三条市長の祝辞などに続き、坂田氏がステージに上がり、決意の言葉を述べた。

坂田氏は、取り組みたいこととして命の教育、安心して暮らせる地域づくり、産業・地域の活性化と大きく3つに分けて話した。

決意を示す坂田氏

決意を示す坂田氏

さらに、生命尊重教育によって子どもたちの生きる力を育む、子育てや介護をしながら仕事を続けられる環境づくり、県央地域の救命救急体制の早期実現、「環境立県新潟」を目指す、国道289号、403号、石上大橋下流橋の早期完成、「環境」、「観光」、「環日本海」をキーワードにした産業振興など、女性の視点を盛り込んだ具体的な政策を「わたしの思い」として述べ、「新潟県議会に風を入れていきたい。わたしがその風になりたい」と訴えた。

その後のアトラクションでは女性3人グループのウエディング・シンガー「マンハッタンレイン」が歌で会場を盛り上げ、坂田氏をはじめ国定市長もマイクを握り会場全員で『世界にひとつだけの花』を歌う場面も。坂田氏の家族からの花束贈呈に続いて、全員で「がんばろうコール」を行い、三条初の女性県議誕生の実現に向けて気勢をあげた。

坂田氏は昭和30年、新潟市生まれ。48年に県立新潟高等学校を経て、52年新潟大学農学部卒業。同年三井物産(株)新潟支店入社。54年に獣医師の坂田郁夫さんと結婚、三条市に住む。40歳で新潟薬科大学に入学し平成10年同大学卒業、同大学院に進学。平成12年に国際ペットワールド専門学校常任アドバイザーに就く。そのほか、動物病院の経営や薬剤師も行っており、PTAやボランティアなど多彩な経歴ももつ。