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「広報つばめ」が全国広報コンクールの広報紙「市部」で9席に (2007.5.16)

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燕市の広報紙「広報つばめ」平成18年11月1日号が、(社)日本広報協会主催平成18年度全国広報コンクールの広報紙の「市部」の部門で9席を受賞した。

平成18年度全国広報コンクールの広報紙の「市部」の部門で9席を受賞した燕市の広報紙「広報つばめ」平成18年11月1日号

平成18年度全国広報コンクールの広報紙の「市部」の部門で9席を受賞した燕市の広報紙「広報つばめ」平成18年11月1日号

コンクールは、全国の行政広報などの向上、発展への寄与を目的に毎年行われている。平成18年度は広報紙、ホームページ、写真、映像、広報企画の5媒体で募集し、各都道府県の審査、推薦で応募された作品を審査した。

広報紙のうち、燕市が9席になった市部には、全国から54点の応募があった。9席は最高賞の特選から数えて上位から10番目になる。

平成16年度には合併前の旧吉田町の広報紙「広報よしだ」が町村部で1席を受賞しているが、昨年3月に合併した新燕市では初受賞となった。

燕市では広報広聴課の職員3人体制で広報を担当、「広報つばめ」を制作。今回の受賞に担当者は「市民の皆さんのおかげで、入選することができました」と感謝する。

「今後も読んでもらえるように、読みやすくなるよう努力し、内容も常に新しいものをと心がけていく。(合併後)2年目なりの紙面の作り方があるはず」と、形式にこだわらず、時代や社会情勢をとらえた変化する紙面づくりを目指している。

県内ではほかに、新潟県「県民だより」が広報紙「都道府県・政令指定都市部」の5席、広報企画で小千谷市と十日町市が入選した。