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26日、燕市内の揚水機場で、たき火を見間違えて火事騒ぎ (2007.5.27)

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26日夜、燕市桜町地内で表揚水機場のそばで燃えていたたき火の火を揚水機場が燃えているものと間違えて消防が出動する火事騒ぎがあった。

26日夜、タイヤが燃えていた燕市桜町の表揚水機場

26日夜、タイヤが燃えていた燕市桜町の表揚水機場

揚水機場は、吉田ふれあい広場と燕・弥彦総合事務組合清掃センターの中間あたりの田んぼの中、大通川の右岸に立つ。午後8時10分に吉田ふれあい広場付近の通行人が、揚水機場の窓ガラスに炎が見え、黒い煙が上がっていると119番通報した。

通報を受けて燕・弥彦総合事務組合消防本部が出動したが、揚水機場のわき、建物から5メートルほど放れたところでタイヤ4本を燃やして放置してあるのを確認。山火事などで使用される背負い式のジェットシューターで消火し、さらにタンク車で放水して火を消した。

吉田ふれあい広場の方向から見ると、たき火の火や煙が揚水機場の裏側になり、揚水機場が燃えているように見えたようだ。

ただ、前日25日は久しぶりの雨だったものの、このところ晴れて空気が乾燥する日が続いており、たき火には注意が必要。また、燕市ではタイヤのごみ収集は受け付けてなく、販売店などに引き取ってもらうこととしている。