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3日の一新橋供用開始に国定三条市長は「復興という意味でも象徴的な出来事」 (2007.6.1)

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三条市の国定市長は1日行った臨時記者会見で、3日に供用開始する一新橋完成に関する質問に「復興という意味でも象徴的な出来事」との思いを話した。

1日行われた国定三条市長の臨時記者会見

1日行われた国定三条市長の臨時記者会見

この日から三条市役所でも「クールビズ」がスタート。国定市長もワイシャツにノーネクタイで会見した。

一新橋完成についてコメントを求められた国定市長は、痛ましい水害から二度と未曾有の大水害を起こしてはならないとの決意で市、国、県が思いをひとつにし、住民の協力も得て五十嵐川、信濃川、刈谷田川の工事が順調に行われているとし、「感謝を申し上げてもしきれないくらいの思いでいっぱい」と感謝の気持ちを述べた。

もう2年足らずで改修工事が終わって、生まれ変わる川を三条市民だけではなく、県央、新潟県全体からも親しんでもらえる川づくりを目指して、「魅力ある町づくりのための中核としてとらえていきたい」。その意味で一新橋供用開始の6月3日は「記憶に残るべき大切な日」と位置づけた。

一新橋の橋名板を自身が揮毫(きごう)したことには、「素直に市民を代表して心を込めて書いた」と、完成まで3時間余りかかったと、苦心ぶりを話していた。

会見ではほかに、総務省が進める頑張る地方応援プログラムへの三条市の取り組みの状況や大字表記の廃止、7日に栄地区の小学校で実施する「奇跡のどじょう」の学校給食導入、アパガーデンズ東三条の耐震強度問題、6月定例市議会議案概要、など10項目について話した。

国定市長は月1回、定例記者会見を行っており、6月は12日に行うが、その前に発表した内容が多かったため、定例記者会見とは別にこの日、臨時記者会見を開いたもの。この日の会見の報道発表資料は三条市のホームページに掲載、PDF形式のファイルで閲覧できる。