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三条市新市建設計画搭載事業検討委員会が新市建設計画の検証始める (2007.6.8)

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三条市新市建設計画搭載事業検討委員会は7日、市役所で第1回会議を開き、合併から2年が経過したなかで新市建設計画の主なハード事業の規模や効果などが適正かどうかなどの検証をスタートした。

7日開かれた三条市新市建設計画搭載事業検討委員会の第1回会議

7日開かれた三条市新市建設計画搭載事業検討委員会の第1回会議

委員は三条、栄、下田地区の各地域審議会推薦委員各3人の9人と学識経験者の2人の計11人。午前10時半からの第1回会議では、各委員に国定市長から委嘱状交付を行い、委員長に平井邦彦長岡造形大学教授、副委員長に市島清貴新潟経営大学准教授を決めた。

国定市長はあいさつで、就任前の選挙戦のなかでも新市建設計画については、崇高な理念達成のため、より効率的でより効果のあがる在り方を検討し直そうと述べてきたが、同検討委員会はその議論の最前線にたつ重要な機関とし、「おそらく新三条市のこれからの方向性を決めていくうえでも、委員会での議論の行方が大きく左右していく」、「高い視点から三条市の発展のために議論を尽くして頂きたい」と求めた。

同検討委員会では、平成17年5月の合併前に決めた新市建設計画搭載の46の主要ハード事業のうち、これまでに完了した6事業を除く、すでに着手または実施、未着手、着手年度未到来の40事業の中から検討対象とする事業を決め、当初計画のままでいいのかを地域別、分野別などから検討する。

また、同検討委員会で一定の方向性が出た段階で議会説明や3地区の地域審議会で検討して方向性を示し、パブリックコメントをしながら見直しが必要な事業があるのかなどを判断していく。各地域審議会推薦委員は次の通り。敬称略。

▲三条地区=渡辺勝利、小林斉子、杉野真司▲栄地区=安達一夫、中村貴子、森山昭▲下田地区=西川増昭、近藤喜美子、内藤弘一