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平成19年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張−三条地域地区大会に13人が出場 (2007.8.24)

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新潟県三条地域振興局健康福祉環境部は23日、午後1時半から見附市文化ホール「アルカディア」で平成19年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張−三条地域地区大会を開き、同振興局管轄6市町村から中学生代表13人が出場して日ごろ考えていることや意見を発表、9月の県大会出場者1人を選出した。

23日開かれた平成19年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張−三条地域地区大会

23日開かれた平成19年度新潟県少年の主張大会・わたしの主張−三条地域地区大会

中学生から日ごろ考えていることを発表してもらい、青少年の健全育成に対する地域の理解を深めようと毎年開いており、最高賞の最優秀賞が県大会に出場し、さらに、ブロック大会、全国大会へとつながる。

地区大会は県内を13に分けて行われ、三条地域地区大会には、三条、燕、加茂、見附、田上、弥彦の6市町村から計13人が参加した。

中学生は、家族や友達、学校生活、地域の人との関係などから、感じたことをほとんど原稿を見ないで、客席に向かって話しかけるように発表した。

おとなが忘れているようなことや気づかないことなども多い内容に、約250人の観客も発表する中学生に目を向けて真剣に聞き、1人5分ほどの発表が終わるたびに大きな拍手を送っていた。

県中越教育事務所社会教育課長はじめ審査員5人で審査し、県大会に出場する最優秀賞には、見附市立見附中学校2年の大川戸里歩さん「思いを伝えたい」を決め、優秀賞に見附市立西中学校3年の吉田栞さんと加茂市立若宮中学校3年の桑原邑奈さんの2人、奨励賞10人を決め、表彰した。各賞の受賞者と題名は次の通り。敬称略。

【最優秀賞】

▲大川戸里歩(見附・見附中3年)「思いを伝えたい」

【優秀賞】

▲吉田栞(見附・西中3年)「『よさ』を見つけて小さな勇気を
▲桑原邑奈(加茂・若宮中)「我が家は作曲家」

【奨励賞】

▲森山美鈴(加茂・加茂中3年)「たった一つの命」
▲岩坂建吾(三条・栄中3年)「続けること」
▲本田萌(三条・第二中2年)「フェアプレー」
▲川瀬翔太(燕・分水中3年)「第一応援歌よーいっ!」
▲竹中茉友子(三条・大崎中3年)「リレーにかける思い」
▲梶紀子(三条・本成寺中3年)「他国に学ぶ必要性について」
▲武川琴音(燕・小池中3年)「自分だけの個性」
▲塚田春香(燕・吉田中3年)「なくしてから気がついた」
▲棚橋瞬哉(弥彦・弥彦中3年)「『あいさつ』という名の触れあい
▲大野果穂(田上・田上中3年)「陸上で持つことができた強い心」