菊田真紀子衆院議員初当選から4周年のバースデーパーティに支持者1,000人近くが参集 (2007.11.5)

「菊田まきこ代議士誕生4周年バースデーパーティー」が4日、ハミングプラザVIP三条で開かれ、菊田真紀子衆院議員の支持者ら1,000人近くが出席し、2003年11月9日の衆院選新潟4区での初当選から4年の節目を祝った。

4日開かれた菊田まきこ代議士誕生4周年バースデーパーティー

菊田衆院議員の初めての節目を祝うパーティーで、特別ゲストの山井和則衆議院議員、来賓に篠田昭新潟市長、国定勇人三条市長、小池清彦加茂市長、久住時男見附市長、馬場純一郎前栃尾市長、江花和郎連合新潟会長らが出席し、ロービーまで支援者があふれる大入りだった。

あいさつする菊田衆院議員

シンボルカラーの黄色のスーツで登場した菊田衆院議員のはあいさつで、これまで4年間は毎日が苦しく厳しい道のりだったが、今日を迎えられたのは支援や指導のおかげと感謝した。

さらに、福田首相と小沢党首の会談で大連立の話が浮上したことは「皆さんと同じように本当に驚き、言葉もございませんでした」、「政治の世界はまさに一寸先は闇、何が起こるかわからない。今まで以上に気を引き締めて戦っていかなければならない」と述べた。

さらに不透明な形で会談が続いた末、小沢党首が党首辞任の記者会見を開くのとパーティーが同じタイミングとなったことに、「私は何と運が良いのか悪いのか分かりませんが」と苦笑いした。

また、衆院で自民党、参院で民主党が過半数を占めるという、これまでに経験したことのないねじれ国会に直面しているが、4年前の初当選で自民党に変わりうる新しい政治の流れを作ると誓った。

「その思い、志、信念はひとつも変わることはない」と述べ、「皆さま一人ひとりの政治を実現していきたい。新しい時代の扉を開くためにこれからもご指導を」と求めた。

衆議院議員誕生から4年を祝ったバースデーケーキの4本のろうそくを菊田衆院議員が吹き消し、馬場前栃尾市長の乾杯の発声で祝宴に移った。