第29回さんしんファミリーバレーボール大会で34チーム、約430人がスポーツの秋に汗を流す (2007.11.5)

三条信用金庫は4日、三条市総合体育館と三条市立第三中学校の2会場で第29回さんしんファミリーバレーボール大会を開き、PTAや一般の34チーム、約430人が参加してスポーツの秋の一日、バレーボールで汗を流した。

4日開かれた第29回さんしんファミリーバレーボール大会

学校単位のPTAの部に14チーム、職場や同好会、クラブの男女とも25歳以上の既婚者か30歳以上で編成する一般の部に20チームの計34チームが参加。男女混合9人制の15点3セットマッチで、予選リーグ、決勝トーナメントで競った。

毎年恒例の大会で、親ぼくが一番の目的。男性や北信越大会以上に出場した35歳未満の女性は攻撃できないなどの独自のルールをもうけている。

連日、テレビ放映される2007ワールドカップバレーボールで盛り上がるなか、20歳代から50歳代くらいの選手たちは、ジャンプしてのアタックや滑り込んでのレシーブなど好プレーも続出。PTAの部では「裏小Stones」が同大会3連覇を飾るなど、会場は熱気と笑顔があふれていた。各部の3位以上と敢闘賞は次の通り。

[PTAの部]
▲優勝＝裏小Stones
▲準優勝＝三中Sky Walkers
▲3位＝三小山鳩、三中Jedi Masters
▲敢闘賞＝保内小PTA、上林タイガー

[一般の部]
▲優勝＝ともちゃん
▲準優勝＝BLACK JACK
▲3位＝あすなろ、フェニックス
▲敢闘賞＝はなばさみ、秋桜VC、MAX、三中ボンバーズA