21日は荒れ模様の天気で三条市の日中の最高気温は厳寒期同然の4.4度 (2007.11.22)

21日、県央地域は雪や雨が降って雷鳴もとどろく荒れ模様で、三条市の日中の最高気温は4.4度にとどまり、1月下旬から2月上旬並みの厳寒期同然の寒さだった。

21日正午ころ、燕市役所から北にかかる虹を撮影

三条市消防本部の午後6時までの毎正時の観測では、朝までの最低気温は午前9時の0.7度。気温は午前1時の5.9度が最も高かったが、日中の最高は午後3時と4時の4.4度で、4度前後の気温が続いた。

午後6時までの雨量の累計は24.0mmで、降雪は1センチに満たない0センチだった。

手袋に防寒着で通学する小学生が目立ち、見るからに寒そうだったが、一方で正午過ぎに燕市内では雲の切れ目から青空がのぞいて北の方向に虹がかかる自然の芸術を拝むことができた。

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