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三条商高商業クラブが全国高等学校生徒商業研究発表大会で県内から初となる優秀賞をトップの成績で受賞 (2007.12.3)

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夏休みに地元商店街の空き店舗で「三商ベーカリーいかぱん屋」を開いた県立三条商業高校(関谷不二夫校長)の商業クラブ(生徒有志13人)が11月、大阪で開かれた平成19年度第15回全国高等学校生徒商業研究発表大会に県代表として出場し、参加21校中、トップの成績で優秀賞や文部科学大臣賞を受賞した。

平成19年度第15回全国高等学校生徒商業研究発表大会で県内から初の優秀賞、それもトップの成績で受賞した三条商業高校商業クラブのメンバー

平成19年度第15回全国高等学校生徒商業研究発表大会で県内から初の優秀賞、それもトップの成績で受賞した三条商業高校商業クラブのメンバー

同大会は商業を学ぶ生徒が日常の学習や研究成果を発表し、生徒の問題解決能力や創造的学習態度を育て、表現力やコミュニケーション能力の育成を目的に毎年開かれている。

内容は、地域の商業活動、産業経済、企業の経営、企業会計・事務・販売などをテーマに調査研究した成果を発表するもので、今年度は全国から21校が出場。審査の結果、上位5校が優秀賞として選ばれた。

大会で受けた3枚の賞状

大会で受けた3枚の賞状

三条商高の商業クラブは、同大会への出場を目的に地元の伝統や文化を学習して地元の良さを再発見を目指す生徒有志のクラブ。全国大会の県予選大会を兼ねた県大会出場は5回、県代表に選ばれて全国大会に出場したのは昨年に続いて2回目。昨年は参加賞のような優良賞だったが、今回初めて優秀賞に選ばれた。

さらに同クラブだけが文部科学大臣賞と産業教育振興中央会賞にも輝くトリプル受賞となった。新潟県からの出場で優秀賞を受賞したのは、これが初めてとなった。

受賞した同クラブの研究は、昨年に続いて地場産業の発展と地元商店街の活性化を目指し、地域貢献活動の一環として、オリジナル菓子パンの企画、製造、仮店舗経営などの体験学習などを行った。

前回、企画販売したイカやタコの菓子パンに加え、今回は、三条市の新しい産業に期待される養殖ドジョウ「三条縄文どじょう」をイメージした商品を開発し、製造にもチャレンジ。小学生と一緒に「縄文ドジョ子」、「縄文ドジョ吉」のキャラクターとネーミングを考え、高校では商業登録できないことから、代わりに三条市と三条縄文どじょうプロジェクトが商標登録を申請し、県内の商業高校初の商標登録を取得した。

ほかにもPR用の着ぐるみや歌を作って保育所でPRしたり、JRの中吊り広告、高速道路のサービスエリアでの着ぐるみキャンペーンなど、大勢の人とかかわり、多くの活動を重ねた。

生徒たちは事実上、全国大会トップの成績に「まさか、ほんとに、どんだけ〜!」と、信じられない喜びだったと言う。今回の取り組みを振り返って難しかったのは、商品の仕入れの数で、「商人を目指すなら品切れさせるな」と、客からの厳しい指摘も受けたと言う。

さらに、ドジョウ1匹を入れたパンがグロテスクだからと売れ行きが落ち込むと、すぐにドジョウの入っていないドジョウの形をしたカレーパンを考案、販売して売上を上向かせることに成功した。

3年生の加藤優店長は「同じ高校生でも、特別なことができた気がする」と振り返る。1年生3人、2年生1人、3年生9人の計13人のメンバーのチームワークや、協力してくれた大勢の人たちとのふれあいの大切さなど多くを得たと言い、3年生卒業後も活動の継続を願い、会員増にも期待している。商業クラブメンバーは次の通り。敬称略。

▲加藤優▲五十嵐美咲▲田辺瑠実▲多田愛美▲土生裕二▲佐藤拓也▲岡村菜々子▲秋山一輝▲渡辺真衣▲加藤孝子▲山田麻理子▲伊藤佳純▲宮路真実