|
|
三条鍛冶道場で31人が参加して三条仏壇製作技法体験講座「三条仏壇の技に挑戦!」始まる (2008.1.29)
|
|
|
|
|

|
三条鍛冶道場では、27日から3回コースで三条仏壇製作技法体験講座「三条仏壇の技に挑戦!」を開いており、小学生から80歳代の31人が参加して、三条仏壇の制作に欠かせない技を使って三つ引き出しの小物入れ作りに挑戦している。
 |
|
27日に三条鍛冶道場で始まった三条仏壇製作技法体験講座「三条仏壇の技に挑戦!」の下地塗り作業
|
三条仏壇は国指定の伝統的工芸品で、その工程は木地、彫刻、金具、金工、塗り、蒔絵(まきえ)とさまざまに細分化され、それぞれの職人の技を結集して生まれる。その技術、技法を広く伝えようと一昨年から内容を変えて同講座を開いており、今回で3回目になる。
今回は27日、2月9日、23日の全3回、同道場で開き、小物入れを作る。初日27日は、は釘を使わずに木を組み合わせる「ほぞ組」の技を使って小物入れを組み立て、2回目と3回目で漆塗りなどを体験する。
 |
|
木地の組み立て作業など
|
参加者は7歳から83歳まで、定員より3人多い31人。うち半数ほどは、過去2回の講座を受講したことのあるリピーターで、初日は5人の職人が指導した。
長岡市の自動車整備士の26歳の男性は、過去2回の講座をいずれも受講し、今回で連続3回の受講。「ふだんの仕事ではできない、ものを作るのがおもしろい」と講座の魅力を話し、材料に溝を掘るために初めて使ったノミは「まっすぐ彫るのは難しい」と、手本を見せる職人の技に感心していた。
また、25歳の孫娘に誘われて初めて参加した72歳の女性は「いい思い出になります」と、孫との会話も楽しみながら作業を進めていた。
関連リンク
|