|
|
三条オリエンテーリングクラブが初めての読図講習会で地図の読み方を指導 (2008.2.18)
|
|
|
|
|

|
三条オリエンテーリングクラブ(藤島由宇会長・会員14人)は17日、三条市体育文化センターで初めて読図(どくず)講習会を開き、参加した登山愛好家に地図の読み方やコンパスの使い方を学んでもらった。
 |
|
17日開かれた三条オリエンテーリングクラブの読図講習会
|
オリエンテーリングは、地図と磁石を使っていかに早くコースを回れるかを競うスポーツ。近年、山岳遭難事故に占める道迷いの割合が高いことから、オリエンテーリングの読図技術を利用して、山道などでの道迷いをなくし、安心してハイキングや登山を楽しんでもらおうと、初めて講習会を開いた。
 |
|
講師を務める藤島会長
|
講習会には、高校生から70歳代までの21人が参加した。登山歴2、3年から50年のベテランまでさまざま。午前は講義、午後から地図の整地や会場周辺でのミニオリエンテーリングを実習した。
講義では、藤島会長が講師となって国内での山岳遭難事故の事例を紹介したあと、地図の基礎知識、等高線の基礎、コンパスの機能と使い方などを説明し、参加者は何度もうなずいてメモしていた。
示した写真の場所が地図のどの位置かを地図中に書き込んだり、等高線を見て尾根や谷を書き込んだりする例題にも挑戦。「自分の知識の確認とさらに深めようと思って参加した」と言う加茂市の65歳の男性は、「鉄塔の記号がここで、針葉樹林があるから、ここかな」と楽しそうに解いていた。
今回の読図講習会は15人の定員を大きく上回る応募があって受講できない人もいて、登山愛好家の関心は高い。同クラブでは講習会ではないものの3月23日に大崎山でオリエンテーリング大会を開くので、興味のある人の参加を呼びかけている。
関連リンク
|