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三条信用金庫が耳が不自由な人や外国人との意思疎通にコミュニケーションボード (2008.3.13)

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三条信用金庫は、耳が不自由な人や外国人など、店頭での会話に不安を持つ人との意思疎通をスムーズに行うため、13日から全27店舗に絵記号などによる「コミュニケーションボード」を配置した。

三条信用金庫が店舗に配置した絵記号でコミュニケーションするコミュニケーションボード

三条信用金庫が店舗に配置した絵記号でコミュニケーションするコミュニケーションボード

コミュニケーションボードは、紙製のB4判サイズ。両面カラー印刷で、イラストや文字を指で示して、取引や手続きの意思表示を円滑にできるようにする。

コミュニケーションボードの裏面は筆談用の数字やひらがな

キャプションコミュニケーションボードの裏面は筆談用の数字やひらがな

表面は窓口に訪れた人の用件を示してもらうもので、口座開設や振込などの「手続き」、新しい連絡先などの「変更」、カードや通帳など「喪失」、資産運用、年金、相続、外国為替などについての「相談」と、大きく4つの取引に分けて絵記号(イラスト)と日本語、英語で表記している。

裏面は、筆談用の数字、五十音のひらがな、はい(Yes)、いいえ(No)、もう一度(Again)などを表記している。

コミュニケーションボードは、「ソフト面のバリアフリーを推進しよう」と全国銀行協会が制作したもので、同金庫は全国信用金庫協会を通じて購入。27の店舗の窓口の数プラス1枚を各店に配布した。

同店総合企画部によると、これまでの対応でどうしても困ったとの報告はなく、各店で対応していたと思われるが、今回の設置で「さらにお客さまの利便性に寄与できれば」と言う。

また、コミュニケーションボードも今までありそうでなかったもので、窓口での使用以外に、必要に応じて店外での営業で利用する可能性も考えている。