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三条市内24小学校で卒業式、合わせて1,016人巣立つ (2008.3.25)
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三条市内の24小学校すべてでは25日、そろって卒業式を行い、合わせて1,016人(3月15日現在)が6年間、通った小学校を巣立った。
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三条市立保内小学校で行われた卒業式
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国定勇人市長が出席した三条市立保内小学校(柳恒雄校長・児童184人)では、午前9時40分から体育館で平成19年度・第107回卒業証書授与式を行い、男13、女23の計36人が卒業。抜けるような青空が広がり、気温は4月下旬並みまで上がる春本番の陽気にも祝福されての卒業式となった。
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保護者に花束を手渡す卒業生
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卒業生は全員が第四中学校に進学。男子は学生服、女子は紺色のブレザーにエンジの色のリボンで、いずれも手の甲が隠れる大きめの制服で、おとなっぽくなった卒業生。在校生や保護者らの拍手で迎えられて入場。担任に名前を呼ばれてステージに上がり、柳校長から卒業証書を受け取った。
柳校長は式辞で、「どうか人の心の痛みが分かる優しい人になってほしい」と願い、「大きな夢を持ちながら、自分の人生を力強く切り開いてください」と期待した。
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退場する卒業生
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国定市長は祝辞で、「何事にも全力をあげて取り組むことは尊いこと。人間をひとまわりもふたまわりも大きく成長させていくことと思う」、さらに国定市長は今でも小、中学校時代の友だちが支えになっていると話し、「今、まわりにいる友だちを大切にし、中学校でできる新しい友だちももっと大切にして、友達の輪を広げていってほしい。おとなになったときに大きな財産になる」とアドバイスした。
卒業生がステージに上がり、在校生と向かい合って「わかれのことば」を述べると、ハンカチで涙をふく保護者が多数おり、在校生のなかにも涙をぬぐう児童もいた。最後に、卒業生が教員、保護者、来賓の一人ひとりに小さな花束を手渡すサプライズが用意され、花束を受け取ったそれぞれが感激し、涙や笑顔がこぼれていた。
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