ケンオー・ドットコムのロゴ #三条エール飯で飲食店を応援しよう/三条市
サンファーム三条・三条パール金属スタジアム・NPOソーシャルファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
ハンズワタベ、0256-62-3899
帯織住宅団地/三条市 JR帯織駅前に位置し、目の前に田園風景が広がる静かな住宅団地 全85区画
空間除菌システム - 梨本商店
燕三条ものづくりメッセ2020|公式ホームページ | 燕三条ものづくりメッセ2020のホームページです。
スポンサードリンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ



11日までパルム2で難病と闘いながら絵筆を握る江口さんの作品展 (2008.4.9)

取材依頼・情報提供はこちら

小脳萎縮症という難病と闘いながら絵筆を握る江口昭さん(58)=三条市三竹=の作品展「江口昭 その人とその作品」が、11日まで三条市・パルム2号館で開かれている。

 11日まで三条市・パルム2号館で開かれている「江口昭 その人とその作品」

11日まで三条市・パルム2号館で開かれている「江口昭 その人とその作品」

江口さんは、昭和24年旧栄町生まれ。43歳のときに小脳萎縮症と診断された。全身の震えなどがあり、小千谷市内の病院に2年間、入院して今は三条市に住む。

江口さんの作品
江口さんの作品
江口さんの作品

江口さんの作品

車いすの生活で言葉も不自由になったが、一方で自分を表現する手段として絵を描き始めた。病院で落書き帳などに描き始めたのが最初で、描きためたスケッチブックは今では120冊にもなる。

作品の多くは画面の中央に観音や地蔵の姿を描き、その周りを笑顔の太陽や花、トンボ、カエル、アリ、ハートなどのユーモラスなキャラクターたちで囲む。筆ペンで線を描き、ピンクや黄、赤、緑、青など優しい色合いの色鉛筆やクレヨンで彩色する華やかなイメージだ。

さらに、「五体不まん足なれど 心は健やかなり!幸福です…」、「夢と希望をこの手でつかみ取れ!」など、感謝の気持や自分自身を奮い立たせる言葉を書き加え、見る人に勇気や感動を与える。

作品には描きあげた日付けと時刻を記す。作品展を手伝う江口さんの友人らは、「生きることに対しての喜びを表現している江口さんにとって、時間はとても大切なものなのでは」と、その心を読み解く。病状が少しずつ良くなっている部分があり、筆を持って集中すると震えが止まることもあると言う。

会場を訪れた江口さん

会場を訪れた江口さん

江口さんの作品の展示は、平成18年2月に三条市丸井今井邸で約30点を初めて展示し、今回2回目。今回は前回の3倍以上の100点余りを展示している。

江口さんが利用する福祉タクシーの運転手が江口さんの書いた絵を見て、同社の会報紙の表紙に掲載。その会報紙を見たパルム内の店主が、場所を提供するので作品展を開いてはと勧め、実現した。毎日午前10時から午後5時まで開いている。入場無料。