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燕図書館を皮切りに絵本作家の絵本や紙芝居を燕市内3図書館で順に展示する「かこさとし巡回展」始まる (2008.4.24)
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燕市立図書館では24日から27日までの4日間、市内3地区を巡回する「かこさとし巡回展」を開いており、「だるまちゃん」シリーズや科学絵本など幅広い作風の絵本作家、かこさとし(加古里子)さんの絵本や紙芝居など209冊を展示している。
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27日まで燕市立図書館で開かれている「かこさとし巡回展」
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かこさんは1972年福井県生まれの男性で82歳。8歳から東京都で育ち、東京大学工学部応用化学科卒業後、昭和電工入社。勤務のかたわらで児童向けの人形劇や紙芝居の活動を行い、1959年に絵本『だむのおじさんたち 』を初出版した。
47歳で退社し、フリーで活動。『だるまちゃんとてんぐちゃん 』(1967年)に代表される「だるまちゃんシリーズ」をはじめ、小児歯科で目にする『はははのはなし 』、『地球―その中をさぐろう 』、『宇宙―そのひろがりをしろう 』、『からだとこころのえほん』、『地下鉄のできるまで 』など、ユーモラスな話から理科や科学的な内容まで幅広い作品を出版している。
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かこさとしさんの初めての絵本『だむのおじさんたち』など
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展示作品は、燕市の燕、吉田、分水3地区の図書館所蔵の209冊。昨年、復刊した『だむのおじさんたち 』をじめ、懐かしいタッチの絵や昭和の時代の写真を掲載した本、漫画チックなイラストもあれば、図鑑に出てきそうなリアルな宇宙や体のイラストもある。
ずらりと並んだ絵本のなかには、子どもからおとなまで、誰にでも1冊は目にしたことのある本が見つかりそう。もちろん手にとって絵本を見ることもでき、巡回展終了後の貸し出し予約も受け付ける。
同図書館では、「かこさんは、50年近くに渡り絵本を制作し続けている日本を代表する絵本作家。第一線で活躍する人の作品を楽しんでもらいたい」と大勢の来場を呼びかけている。
巡回展は昨年に続いて2回目で、今回は第50回こどもの読書週間開催事業・燕市3図書館スタンプラリー「第2回としょかんへ行こう!ゴー!ゴー!ゴー!」の一環。
燕図書館のあとは5月1日から4日まで吉田図書館併設の吉田公民館、8日から11日まで分水図書館併設の分水公民館で順に開く。いずれも午前11時から午後6時まで、土、日曜は午後4時まで、入場無料。
また、3会場とも巡回展期間中に、かこさんの絵本や紙芝居を読んだり工作などをする「おはなし会」を開く。日程は次の通り。
【おはなし会日程】
▲燕図書館=4月27日14:30〜15:30・5月3日11:00〜11:30
▲吉田図書館=5月4日14:30〜15:30
▲分水公民館=5月11日10:30〜11:30
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