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燕三条ブランド確立に向けた議論を前に三条、燕両市が合同勉強会、市職員が地元企業を見学 (2008.5.21)
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三条市と燕市は、今年度から燕三条ブランドの確立に向けた議論を始めることにしており、それに向けて市職員が地場産業を肌で感じ、地ならしにもなればと19日、合同勉強会を開き、国定勇人三条市長をはじめ両市の職員が地元企業4社を訪問した。
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燕三条ブランド確立に向けた議論を前に三条、燕両市が行った合同勉強会、写真はマルト長谷川工作所の見学
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三条、燕の両市長とも今年度の施政方針に「燕三条ブランド確立」を盛り込んだ。地域経済の再活性化を課題に、地場産業振興センターや会議所など関係機関と連携して、燕三条ブランド確立に向けた検討の場を設置するというもの。
今回の合同勉強会は、三条市経済部長が提案した行政の勉強会。地場産業の集積地と言いながら、市職員が実際に現場を見ているか、机上の空論にしてはいけないと、検討に入る前に市職員が地場産業の持つ技術などを目の当たりにしてから取り組んだ方がいい発案した。
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県内で第1号のスプリングハンマーをデジカメで撮影する国定三条市長
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三条市は国定市長と経済部11人、燕市は商工観光部3人、県央地域地場産業振興センター1人の計16人が参加。午前10時過ぎから三条市の(株)マルト長谷川工作所、板垣金属(株)、(有)高三、燕市の(株)ツバメックス=新潟市西蒲区=の4社を訪問し、それぞれの企業の事業内容や歴史などの説明を聞き、工場見学、質疑などを行った。
マルト長谷川工作所では、ペンチやニッパーの鍛造から包装までの工程を見学。同社のロゴの由来から、県内最初のスプリングハンマーやトヨタの生産方式の導入などの話を長谷川直社長から聞き、機械ではできない「刃付け加工」の職人技も見学した。
三条市では国定市長や今年度、経験者採用の3人の職員などをはじめ地元の工場見学は初めての人も多く、メモを取って説明を聞き、「熟練を必要とする技術の教育はどうするのか、マニュアル化はできないのか」など積極的に質問をしていた。
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