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燕三条JCの食育学校で小学生43人が空腹体験、食べものがあることのありがたさを学ぶ (2008.6.9)

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(社)燕三条青年会議所(嘉瀬一洋理事長)は7、8日と三条市グリーンスポーツセンターで1泊2日の「食育学校〜ぼくらの空腹体験〜」を開き、参加した小学生43人は世界の食糧事情を学び、身をもって空腹を体験して食べものの大切さを学んだ。

燕三条青年会議所の「食育学校〜ぼくらの空腹体験〜」でコメ1粒まで大切にしておにぎりを握る子どもたち

燕三条青年会議所の「食育学校〜ぼくらの空腹体験〜」でコメ1粒まで大切にしておにぎりを握る子どもたち

同青年会議所が今年度、取り組んでいる「寺子屋つばさ事業」の一環で行った。同事業は、子どもたちに学校や家庭で得られない体験や経験の場を提供し、地域や自然に感謝する心をもち、地域を担うおとなに成長する一歩にしてもらおうというもの。

食育学校のねらいは、食べ物が当たり前にある幸せを再確認してもらおうと、三条市と燕市の4年生以上の小学生、男6、女37の計43人が参加した。

初日7日は、世界の食糧事情や日本の食料事情を学んでディスカッションしたあと、昼食と夕食を野外で調理した。献立はそれぞれおかゆとみそ汁の200kcal以下。ご飯を茶わんで1杯ちょっとの低カロリーを自分の腹で確かめた。

夜はキャンプファイアーなどのレクリエーションを行い、翌8日の朝食はバナナと番茶。三条クッキングスクールの更科紘国校長から「食と健康、郷土料理の継承」のテーマでの講演を聴き、更科校長の指導で昼食に郷土料理「のっぺ」と梅干しおにぎりを作った。

8日朝、梅干しおにぎりを作る子どもたちは、ご飯を1粒も無駄にしないよう、ふだんなら洗い流してしまいそうなケースにくっついたごはん粒も残さずに握った。

手についたご飯粒を食べる女の子のグループは、「おなかがすいているから、ふだん食べているご飯よりおいしい」と、空腹がいちばんのごちそうであることを実感。飢餓で苦しんでいる国があることを知り、食べ物の大切さを学んで「(食べものを)分けてあげたほうがいい」、「魚は嫌いで残していたけど、今度からはちゃんと食べたい」と話し、わずかだが“飢え”を身をもって感じていた。