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越後三条鍛冶まつり’08は昨年と同じ9,000人の人出にぎわい三条の鍛冶、職人の技をPR (2008.9.29)
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三条伝統の鍛冶をテーマにした三条市の産業イベン「越後三条鍛冶まつり’08」が28日、三条鍛冶道場とその周辺で開かれ、家族連れなど昨年と同じ9,000人(主催者発表)の人出でにぎわった。
毎年恒例だった三条市産業祭の流れをくむイベントで、昨年から「鍛冶まつり」の名称で開いている。曇り空だったが、雨が降ることはなく、市内はもちろん、県内各地から客を呼び込んだ。
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国定三条市長を囲んで兵庫県三木市から訪れた2人
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午前9時からのオープニングセレモニーで国定勇人三条市長は、三条と同じく刃物の名産地の兵庫県三木市と福井県越前市からお客を紹介するとともに、来場者には「きょう一日ゆっくりと楽しんでいってください」、主催のの三条市産業イベント実行委員会の相田聡実行委員長は「(鍛冶まつりが)5年、10年続いて、参加者が増えてこの場所が狭くなり、東三条方面に延びていくようなまつりに」と期待して開会宣言して始まった。
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全長約1.1メートルののみの製作、真っ赤に熱した鉄
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三条鍛冶道場をメーン会場に、隣の三条小学校に沿う道路を歩行者天国にして地元産の刃物など地場製品、農産物などの販売や紹介や製作体験、ジェラートや焼きそばなどの飲食の販売など22店が出店。
三条鍛冶の伝統的技術を披露するイベントとして、三条鍛冶集団が中心となって刃幅10cm、ケヤキ製の柄まで入れた全長約1m10cmの巨大のみづくりを実演。火床(ほど)で真っ赤に熱した8kgの鉄材を金づちでたたく作業を繰り返し、製作する職人は「重量感がわかるろ?腕がパンパンらて!」と、額に汗を光らせていた。
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子どもたちに人気だった木工工作の木楽祭
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包丁製作に取り組んだ三条第二中学校、ネームプレート製作の新潟県央工業高校、パン販売の三条商業高校の生徒たちの参加や、遺跡にみる三条ものづくりの歴史の展示など、来場者の関心を集め、三木市のナイフを使って「ウグイス笛」などを製作する竹細工づくりをはじめ、木楽祭、ベイゴマ磨き&対戦など体験型のイベントでは子どもからおとなまでが時間を忘れて熱中していた。
特設ステージでは、能楽の「小鍛冶(こかじ)」を基につくられたとされる三条神楽の「宝剣作の舞」、小学生や大人の太鼓、ごぜ唄、ジャズバンドの演奏が披露され、イベントに華を添えた。
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