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燕市合併3周年記念市民交流イベントは、前回の1.5倍超す3,700人が来場 (2009.3.23)

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燕市合併3周年記念市民交流イベント〜燕むすびフェスタ〜「お隣さん、こんにちは!Part 2」が22日、吉田産業会館で開かれ、前回の2,300人を1,400人上回る3,700人が来場し、「燕」にこだわったさまざまなイベントを楽しんだ。

22日開かれた燕市合併3周年記念市民交流イベントのステージイベント

22日開かれた燕市合併3周年記念市民交流イベントのステージイベント

3連休最終日で小雨の降るあいにくの天気だったが、午前9時半の開会前から並んでいる人もおり、先着400人にプレゼントした田んぼアートの燕産コシヒカリ1袋500グラムは20分でなくなった。

行列のできる任期だった燕ラーメン

行列のできる任期だった燕ラーメン

行列のできる任期だった燕ラーメン

市民でにぎわう会場

干しダイコンづくり体験

干しダイコンづくり体験

その後も閉会まで夫婦や家族連れなどが切れ目なく訪れた。ステージイベントでは、よさこいやダンスや神楽など市民約300人が次々と出演したのをはじめ、市内各地区で活動する市民団体の活動紹介、「燕ラーメン」はじめ手づくりみそや手づくり小物、大なべで煮込んだ「合併鍋」など飲食・物産販売などを楽しみ、まるごと「燕」を体感した。

来場者は、写真や地図、体験、手づくりのポスターなど趣向を凝らした展示の市民活動紹介コーナーや物産販売のブースで出店者に質問したりしながらひとつひとつ見て回った。燕ラーメンやたこ焼きなどには行列ができていた。

市民活動紹介のひとつ、燕市健康増進計画実践プロジェクト「元気磨き隊」のコーナーでは、郷土料理レシピ紹介や冬場に分水地区などで多く見られる「干し大根づくり」体験を行った。

メンバーが指導して、切ったダイコンをワラを編むように結んで「はりはり漬け」用の干しダイコン作りをを体験。初挑戦の燕市吉田神明町の小林江利子さん(40)は、ワラをビニールひもに代用できると聞き「家でもやってみます」。市民間での交流を楽しみながら新燕市の伝統的なものを知ることできてよかったと話していた。