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開花したばかりのサクラが市街地では早くも満開 (2009.4.11)

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新潟地方気象台は、7日にサクラの開花を発表。一般に開花から1週間で満開になるとされるが、サクラの開花とともに晩春から初夏を思わせる暖かい陽気が続いて一気に開花が進み、11日には県央地域の市街地のサクラほぼ満開の見ごろを迎えた。

キャプション

三条市本成寺で満開のソメイヨシノ

高気圧に覆われて11日も青空が広がり、三条の最高気温は午後1時の21.9度と軽く20度を超え、5月中旬並みの暖かさになった。

付け根から落ちて水に浮かぶサクラの花

付け根から落ちて水に浮かぶサクラの花

レンギョウなど春の花が彩りを添える

レンギョウなど春の花が彩りを添える

上着を着ていると暑苦しく、半袖はさすがに早かったが、長袖シャツでちょうどいいくらいの陽気。ただ、夕方から北寄りの風がやや強かった。

新潟の開花からまだ4日しかたっていないのに、県央地域のソメイヨシノは一気に満開。日当たりが良く、風があまり当たらないところでは、すでに散り始めた木もある。

三条市・法華宗総本山本成寺など、地元のサクラの名所は花見の市民で切れ目がなかった。黄のレンギョウや白のモクレンといった春の花も彩りを添える。暖かい陽気を全身に受けてのんびりと歩いてサクラの花を見上げ、カメラ持参で訪れる人も多かった。

ただ、暖かい陽気の割には風が強めのことが多いせいもあるのか、花びらが散るのではなく、ボタンのように花が付け根からぽとりと落ちたものを多く見かける。


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