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5月30日を皮切りに8月まで毎月、加茂山公園で「AKARIBA in 加茂山」 (2009.5.29)

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(社)加茂青年会議所(阿部一郎理事長)は30日、加茂山公園内で「AKARIBA in 加茂山」を開き、午後6時から8時まで青海神社参道を「小京都加茂」の情緒と風情あるあかりで演出し、日中は「小京都夢切り絵作成会」も行う。同イベントは8月まで毎月1回開く。

「AKARIBA in 加茂山」のちらし

「AKARIBA in 加茂山」のちらし

「AKARIBA」は、加茂の新しい文化として定着しつつある「あかり」、「おどり」、「カモレンジャー」の3つをテーマに3年前から継続的に取り組んでいるイベント。

今回はテーマはそのなかの「あかり」。まちの活性化を目指し、地域と一緒に、まちのなかにあるもので、自慢できるくらい美しいものをつくろうと企画した。

イベントは、この30日を皮切りに、6月20日、7月20日、8月22日の計4回に渡って行う。いずれも、午後6時から8時まで青海神社に続く階段を切り絵の灯ろうなどのあかりで飾り、夜の加茂山を幻想的に演出する。30日はあかりの数は約200個で、雨降りなら中止。

6月以降は日中の作成会で作るあかりも加え、数を増やしていく。今回のイベントで作成するあかりは防水性があるので、6月以後は多少の雨でもイベントを実施できる。

「小京都夢切り絵」作成会は、午後3時から6時ころまで加茂市公民館で開き、室内なので雨でも開く。5、6、7月は灯ろうに飾る切り絵を製作してもらうもので、加茂のいいところを写した写真をモチーフにして下絵を描き、カッターなどで切り抜いてもらう。

完成した切り絵は青海神社の参道を飾るあかりに使う。また、8月22日のみ「小京都ふるさと絵手紙作成会」を開く。「AKARIBA in 加茂山」は入場無料。だれでも見学や参加ができる。