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第5回三条市美術展の出品規定決まり、市民の出品、創作を呼びかけ (2009.7.2)

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三条市では、ことしも10月に開く第5回三条市美術展(市展)の内容や出品規定が決まったので、出品に向けた市民アートの創作を呼びかけている。

第5回三条市美術展出品規定

第5回三条市美術展出品規定

ことしの市展は10月17日から21日まで三条市体育文化センターで開く。日本画、洋画(版画を含む)、彫刻、工芸(手芸を含む)、書道、写真の6部門で作品を募集。対象は中学生を除く15歳以上で、市内に在住か在勤、通学する人か、市内の市民美術グループに所属する人、市外在住でも保護者が市内在住の人。

出品は各部門1人2点以内、未発表の創作作品に限る。ほかの公募展に出品した作品は応募できない。規定に違反した場合は入賞、入選をを取り消す。

出品料は部門ごとに一般が1点1,000円、高校生など1点500円。作品は10月11日午前10時から午後6時まで会場の体育文化センターで搬入、受け付ける。

各部門1人の審査員が審査し、部門ごとに「市展賞」(副賞3万円)、日本画、工芸、写真の3部門で「名誉市民賞」(同2万円)、洋画、彫刻、書道の3部門で「優秀書」(同2万円)、「奨励賞」(同1万円)、「新潟日報美術振興賞」(副賞)を決め、入賞作品には賞状も贈る。

出品作品の企画は、洋画のサイズが変更になり、写真のサイズが単写真と組写真で別になったほかは昨年と同じ。昨年の出品は6部門合わせて312点で、前年の330点を下回っているだけに、ことしは昨年を上回る出品が期待される。

ただ、来場者は会期の5日間で延べ3,587人を数え、前年の3,039人を2割近く上回っている。問い合わせは三条市市民部生涯学習課文化振興係(電話:0256-34-5511、内線248)へ。各部門の審査員は次の通り。

■審査員

  • 日本画=田中百合子さん
  • 洋画=山本安雄さん
  • 彫刻=本間公司さん
  • 工芸=渡辺和也さん
  • 書道=田中信泉さん
  • 写真=渡部佳則さん