20日に初めての「三條機械スタジアム感謝祭」 (2010.2.19)

三條機械スタジアムの指定管理者(株)丸富は、20日午前10時から午後3時まで同スタジアムで「三條機械スタジアム感謝祭」を開き、アルビレックスBC選手との交流やもちつき、こども縁日などのイベントを行う。

20日に感謝祭が開かれる三條機械スタジアム感謝祭

同イベントは入場無料。先着1,000人に花のタネのプレゼントをはじめ、もちつきなど参加無料のイベントやラーメンや焼きそば、宮崎名物にくまきなどを販売する屋台、女性向けクラフト展示即売会、新鮮野菜の直売、スポーツショップ特別出店、フリーマーケット、10枚つづりで1冊500円のチケットを会場で購入して参加するイベントなど盛りだくさん。

もちつきは、午前11時半からと午後0時半からの2回で、つきたてのもちをきな粉もちでふるまう。また、サッカーのアルビレックス新潟の三条市出身、酒井高徳選手のサイン入りサッカーボールなどが当たる抽選会も行う。

チケットが必要なイベントは、アルビレックスBCの選手2人とコーチが参加してストラックアウトなどを行う交流会、親子で運動公園スタンプラリー、水ヨーヨーやスーパーボールすくいなどのこども縁日などで、それぞれのイベントによって必要なチケットの枚数が異なる。

同社は平成20年4月に三条市総合運動公園の管理者となり、今回初めて感謝の気持ちを込めてイベントを開く。建物内でイベントを行うので天候にかかわらずゆっくりと楽しむことができ、大勢の来場を呼びかけている。