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三条まつりの大名行列に向けてボランティアが行列参加者の着付けを練習 (2010.4.30)

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5月15日の三条まつりで、大名行列を支える三条祭り若衆会(石川正徳会長)は4月29日、三条市八幡公園内の金山神社で行列の参加者への衣装の着付けを練習した。

三条まつりの大名行列参加者の着付けを練習するボランティア

三条まつりの大名行列参加者の着付けを練習するボランティア

行列に参加する若衆会の着付けは毎年、女性ボランティアが担当しており、着付けの練習は翌30日と合わせて2回。29日は、ボランティア34人のうち18人ほどが参加した。

若衆会役員3人をモデルに、役員の着る黒の長着、行列参加者が着る裃(かみしも)と白丁の3種類の着付けを練習。着付けのボランティアを二十数年続けているベテランから着付けのポイントなどを教わりながら、何度も着物を着せて、練習を繰り返した。

何度かボランティアに参加している人も、1年ぶりの着付けで練習を繰り返すうちに思い出して行き、今回が初参加の人たちは着せ方のこつをメモし、練習に集中していた。

本番の5月15日、大名行列は午後0時45分に八幡宮を出発。ボランティアは午前9時ころから昼ころまでに三条市体育文化センターで行列に参加する若衆会約250人に衣装を着せる。