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三条市議会の6月定例会が18日、開会。諸橋博士漢学の里やグリーンスポーツセンターの指定管理者制度導入のための条例の一部改正や平成22年度一般会計補正予算など21件を上程した。
午前10時開会。会期を18日から7月2日までの15日間と決め、監査報告などのあと、休憩中に全国市議会議長会の表彰状伝達式を行い、再開。
先議案件で、教育委員の任命、固定資産評価審査委員会委員の選任、人権擁護委員候補者の推薦についての人事案件3件と、動産の取得についての計4件に同意。平成23年4月1日施工の諸橋博士漢学の里やグリーンスポーツセンターの指定管理者制度導入のための条例の一部改正や栄スマートインターチェンジ整備事業費を含む平成22年度一般会計補正予算、（仮称）福多・大和統合保育所建設建築本体工事請負契約の締結についてなど21件を上程した。 動産の取得については、昨年度のスクールバス運行の見直しに伴い、大島小学校区1台と飯田小学校区2台を導入する57人乗りの大型バス3台（34,643,073円）の取得で、8月19日が納入予定で2学期から運行する計画。このバス3台を取得すると、市有の大型スクールバスは計9台になる。 また、この見直しでは、ほかにも大崎小学校区の篭場地区のスクールバスを新たに運行することとし、小型のマイクロバスを運行している。 翌19日と20日は休会、21日に先議案件を除いた議案を上程、大綱質疑のあと、委員会付託とし、一般質問に移る。一般質問は21、22、23、24の4日間で15人の市議が市政に対する一般質問を行う各市議の発言予定日は次の通り、敬称略。 【21日】▲島田伸子▲岡田竜一 関連リンク
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