スポンサードリンク
 |
|
|
三条市出身の作家でイラストレーターの遠藤ケイさんが主宰するギャラリー・カフェ「日天月天（にってんがってん）」＝長岡市今朝白1＝は、25日まで企画展「トンボ玉万華鏡」を開き、USHANGA後藤浩さんと恵理さん夫婦が制作したトンボ玉のアクセサリーなどを展示販売している。
茨城県取手市の工房「ushanga goto（ウシャンガ ゴト）」の後藤さん夫妻の作品を展示。「ushanga」は、アフリカ東岸部で使われるスワヒリ語で、ガラスビーズのこと。ペンダントトップやネックレス、指輪、帯留め、ストラップなどピンクや水色などの淡い色から赤や黄色、モノトーンなど色とりどりのトンボ玉300点以上が並ぶ。
デザインも細く曲線をいかした優しいイメージや大振りのダイナミックなものなど女性はもちろん、男性にも好まれそうなものなどさまざまで、いずれも手作りの世界にひとつだけの作品だ。
ギャラリー・カフェ「日天月天」は、長岡駅東口近くで大通りから少し入った住宅地にある。「日天」は日の神、「月天」は月の神の名。遠藤さんは三条市下田地区の古民家などが活動拠点だが、知人の紹介もあって長岡市内に開設した。
昨秋のオープンだが、企画展示など本格的な活動は今春から。常設展として「母が愛した生活道具」を行い、遠藤さんが日本全国からえりすぐったすり鉢やしちりん、おひつ、おろし金などの生活道具を展示、即売し、カフェはコーヒーやハーブティーなど飲み物を提供している。 営業は木、金、土、日曜と祝日の午前11時から午後5時まで。問い合わせは同店（電話：0258-86-6805）へ。 大きな地図で見る 関連リンク
|
|
|
|
■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |