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飛燕夏まつり参加20回目となる燕1000人みこしが24時間耐久みこし (2010.7.3)

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7月17、18の2日間の飛燕夏まつりを前に、ことしでまつり参加がちょうど20回の節目を迎える燕1000人みこし実行委員会(岡部貞一会長)は、2日夜から3日まで25時間みこしを担ぐ「24時間耐久みこし」を行い、純金みこしが旧燕市内を巡回し、「感謝と元気」の気持ちを込めて夏まつりをPRしている。

燕市のシンボル、水道塔のシルエットをバックに燕市文化センターで24時間耐久みこしに出発の準備する燕1000人みこし

燕市のシンボル、水道塔のシルエットをバックに燕市文化センターで24時間耐久みこしに出発の準備する燕1000人みこし

14年前にも24時間みこしを行ったほか、8時間、12時間、25時間のみこし担ぎを行ったことも。近年は施設を巡回しているが、7・13水害で1度中止した以外は毎年まつりに参加している。

24時間耐久みこしに出発

24時間耐久みこしに出発

それがちょうど20回になったのと、不況で沈滞ムードの燕に元気を取り戻してもらおうと、「感謝と元気」をキーワードに「24時間耐久みこし」を企画。136人が参加し、3日夜から燕市文化センターを皮切りに延長20キロを交代で担ぎ、4日夜にゴール地点の県央サティに到着した。

スタートは3日午後7時に燕市文化センターに担ぎ手が集合。岡部会長が「24時間長丁場になりますが、元気にいきましょう」とあいさつ。午後7時半過ぎ、それぞれの組のはっぴに反射材のたすきをかけた担ぎ手たちが、明かりをともした純金みこしを担いで出発した。

一緒にまつりに参加するよさこいチームのメンバーらが「頑張れー!、寝るなー!」の声援と拍手で見送っていた。