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幅広い燕製品のブランド力向上を目指して「メイド・イン・ツバメ認証事業」がスタート (2010.8.6)

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燕商工会議所(山崎悦次会頭)は4日、記者会見を開き、さまざまな分野の中小企業の製品に同じロゴマークを使うなどして燕製品のブランド力を高めていく「メイド・イン・ツバメ認証事業」について説明し、5日から認証希望の製品の申請受付を開始した。

メイド・イン・ツバメ認証事業について記者会見

メイド・イン・ツバメ認証事業について記者会見

午後5時半から会議所で開いた会見には、山崎会頭と、新潟大学社会連休研究センターの松原幸夫教授を委員長として会頭が委嘱した認証委員会の委員8人が出席。

ロゴマークの表示について説明する山崎悦次燕商工会議所会頭

ロゴマークの表示について説明する山崎悦次燕商工会議所会頭

現在、同会議所では「enn」、「磨き屋シンジケート」などの地域ブランドもあるが、性質上限られた業種の参加となっており、企業からのニーズもあって燕全体の企業が広く利用できる地域ブランドとして、生まれたもの。

メイド・イン・ツバメのロゴ

メイド・イン・ツバメのロゴ

委員長の松原幸夫新潟大学社会連携研究センター教授

委員長の松原幸夫新潟大学社会連携研究センター教授

原産地や品質、デザインなど総合的に認証委員会で審査して認証を受けた製品は、認証ロゴマークの使用許可がされ、他国との差別化や品質のよさを消費者にアピール。『「メイド・イン・ツバメ」=燕で作られたもの=高品質で安心』と消費者に感じてもらえるようにし、販売力向上につなげていく考え。

認証ロゴマークは、「燕」の文字の形状をモチーフにし、「Made in THUBAE」の文字が入る。あらたな「燕」認知、新鮮な印象、繊細な技術力をイメージしているという。

対象製品は、消費財、業務用商品など。主な認証基準は、工業製品の場合は、燕市とその隣接市町村で成型・組立・表面処理の工程が行われている。商品の外観の面積の半分以上が条件を満たすこと。法定で必要と定められている安全基準・品質基準をみたし、公的認証を得ている、SGマーク取得、PL保険等損害賠償保険に加入しているなど。過半数の認証委員が認証を適当としたものなどがある。

申請料は、1シリーズ10品まで3,000円。審査会は今後、定期的に開いていく予定。認証を受けた製品は、同会議所の見本市ブースなどで紹介し、インターネットでの販売にも加え、会議所自体の販路もいかして情報発信していく考え。

ただ、審査の基準など細部まで決まっていない部分もあるが、申請状況や申請された製品を見たうえで弾力的に運用しながら煮詰めていくことになりそうだ。詳しくは、燕商工会議所(電話:0256-63-4116)へ。

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